ショロショロマノボンダ
8月13日・14日午後7時から
粟津海岸で行われる粟津長浜竹灯籠の竹切作業。
「ショロショロマノボンダ」の復興送り火
粟津川・河口付近の海岸で新竹1,600本の灯籠の
幻想的な灯りが灯されます 三崎公民館だより
送り火は、お盆に帰ってきた死者の魂を
現世からふたたびあの世へと送り出すための行事。
" 山 "は
京都の五山送り火
奈良の高円山大文字送り火などが有名
" 海 川 "は
灯籠流し
粟津は砂浜に長竹灯篭を並べて灯りをともします。
お盆が近づいてくると長竹灯籠になる竹を切り出し
そこから灯籠に加工するのは1人の職人さん。
一つ一つ思いを込めて。
作業が終わると冷たいビールが用意されていました。
田んぼの緑と 空の青の世界の中、採れたての野菜とビールとみんなの笑顔。
これから『粟津の夏』本番です。
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