King of カブトムシ

竹チップたい肥から今年も カブトムシが登場しました。


カブトムシといえば

夏の虫の王様、シンボル的な存在。


秋・卵から幼虫  

冬・幼虫からさなぎ  

夏・さなぎから成虫


成虫になってからは2~3ヵ月生きる。


寒い冬を竹チップの中でじっとすごし

成虫になりようやく太陽の光を体いっぱいに浴びる。

そしてまた、竹チップの中に次の世代へのバトンを渡す。


竹チップをはじめた当初、カブトムシが卵を産むなんて

誰も想像していなかった。

彼らは、誰に教わる事もなく野生の本能で

竹チップは栄養があり安心できる場所だとわかりやってきた。


カブトムシにとって安全な物は

もちろん人間にとっても安全。

安心できる自然の物からできた『たい肥』です。





 









粟津発奥能登GIAHS的ライフスタイルジャーナル

能登半島の さいはて 珠洲市三崎町『粟津』から ジアス (GIAHS-世界農業遺産)的ライフスタイルを発信

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