1月27日(日)サーフィン大会
珠洲市で、サーフィン大会。
主催は珠洲サーフィン同好会
粟津村おこし推進協議会は共催。
なぜ寒い冬の海で
サーフィンをするのか。
冬は気象条件と地理的条件から
珠洲でのみいい波が立つことも多いそう。
珠洲サーフィン同好会は
海岸清掃で海の保全活動を行ってる。
第2回大会の様子
サーフィン大会では
地域の方による、おにぎりと豚汁が
販売されテントと椅子もあり。
焚火をしているので
自然とその周りに人が集まってくるそう。
焚火の薪は13日に
村おこしのメンバーが準備。
車は、三崎小学校の駐車場を開放。
粟津海岸の場所は
奥能登国際芸術祭で
小山真徳さんの作品
作品No.9 最涯の漂着神があった場所です。
サーフィンのルールを少しご紹介。
一般的には技の難易度や
波に乗る美しさを競う得点競技。
トーナメント制で行われることが多く
1ヒート(試合のこと)15~20分で
4~5名の選手が1度に海に入って争う。
1ヒート内に8本(8回)まで波に乗ることが出来る。
得点が高い2本の合計点で競い
上位2名が次のラウンドに進出する。
ボードの種類や年齢、性別で
競技をカテゴリー分けすることが多い。
参考文献:2015年珠洲の新たな観光資源としての
冬季サーフィンの可能性
~競技大会の開催をめざして~小林 巨英
大会スタートは朝7:00
はい。とても早いです。
でも、大会はお昼すぎまでやっているので
寝坊しても大丈夫。
たくさんの方のご来場お待ちしております。
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